人間は暑さに弱い!? その1

こんにちは!中山です!

だんだんと春めいてきて、暖かい日が続いてますね!

快適に暮らす&過ごすためには家の性能ももちろん重要ですが、

自分自身の身体の特徴について知ることも重要です。

日本には四季があり、暑い・寒いが存在します。


それに付け加えて、夏と冬で湿度も大きく変化します。

人の身体は暑さに強いのか?寒さに強いのか?

それを知るだけでも、今後の家づくりの参考になるはずです。

以下、「エコハウスのウソ」前 真之(著) http://urx.mobi/ClF8 から抜粋させて頂きました。

私も非常に興味深く読ませて頂いた書籍で、家づくりの勉強にとても役に立ちました!

【変温動物と恒温動物】

変温動物とは・・・周囲の温度変化によって体温が変わる。

恒温動物とは・・・周囲の温度変化をさほど受けず、平均体温がほぼ一定。

人はもちろん恒温動物ですね!

周囲の温度変化の影響を受けないようにするために、自分で熱を発生させる必要があります。

それが代謝熱(基礎代謝熱)です。代謝熱は食料のエネルギーを消費して生み出されます。

こうして恒温動物は、活動範囲を広げてきました。

しかし、恒温動物にもデメリットはあります。

それは、

①代謝熱を生み出すために食料を摂取しなければならないことと、

②せっかく生み出した代謝熱も捨て続けなければ体温がオーバーヒートして死んでしまうことです。

したがって、この熱を捨てるというシステムは必要不可欠な機能なのです。

【人間は1時間に1500グラムの汗をかける】

運動量が大きくなると、代謝熱を速やかに捨てることが最重要になります。

この熱の捨て方には、Ⓐ乾性放熱とⒷ湿性放熱があります。

乾性放熱とは・・・周りの温度によって決まる。対処法は着衣の調整だけ。

湿性放熱とは・・・汗をかく量で調整できる。人は最大で1時間に1500グラムの汗をかくことができる。

1時間に1500グラムの水が蒸発してくれれば、気化熱で約1000Wの熱を捨てることができます。

こうやって、「水の補給が続き」「かいた汗が乾いて」気化熱を奪ってくれる限り、

人はオーバーヒートすることなく走り続けることができるというわけです。

では、なぜ人だけそのような強力な冷却システムを身につけたのでしょうか?

それは私たちの祖先の歴史に答えがありました。

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