結露の仕組み

こんにちは!中山です!

今回は少しまじめな結露のお話しです。

冬になると窓が結露しているのをよく見かけます。そうそうこんな感じですね。。。( ;∀;)

↓↓↓

KC3D0024

見かけるだけで少し残念な気持ちになるのは私だけでしょうか。。。

実は家が腐ってしまう最大の原因はこの「結露」だとご存知でしたか??

では、なぜ結露が起こるのでしょうか?

結露発生のメカニズムを簡単にいうと【温かく湿った空気が冷たいものに触れると発生する】です。逆に、難しくいうと【空気中に含まれる水蒸気が、飽和温度より低い温度の物体に触れると、水に変わり、物体に水滴が付着する】になりますね。。。(;´Д`)

こんな難しい言い方だとイメージできないので横に置いておいて、、、

結露を考えるうえで、もう一つ重要なことは、

『空気はその温度によって、抱えられる水蒸気の量が決まっている』という空気の性質です。こんな図に見覚えはありませんか?

↓↓↓

hsrika018003

そうです!中学校2年生で習う『飽和水蒸気量のグラフ』ですね!(^_-)-☆

例えば、20℃の空気は1㎥あたり17.3gの水蒸気を抱えることができます。

一方、15℃の空気は1㎥あたり12.8gの水蒸気しか抱えることができません。

そうすると、この20℃の空気が15℃まで急激に冷やされると、4.5g(17.3g-12.8g)が水蒸気の形で存在することができずに水に変わります。

これが「結露」です。

結露をほおっておくと、大変なことになりかねません。

実は様々な問題を引き起こす可能性があります。

すぐに思い浮かぶのは、やはり「カビ」、そしてカビを餌にする「ダニ」ですね。(+o+)

ecoheart04-3_02

カビは温度20℃~70℃、湿度が70%以上になると急激に発生しやすくなります。

ダニは高温多湿を好み、主に夏に発生し活発に活動するといわれていますが、最近では暖房機器や加湿器の普及により、冬でもダニが活動しやすくなっています。

そのカビ・ダニが原因と考えられる症状が、

●アトピー性皮膚炎

●小児ぜんそく

●アレルギー性皮膚炎などです。

つまり、結露は家の寿命を縮めるだけでなく、健康も損なう危険性があるのです。

日本のこれまでの生活スタイルでは、人のいない部屋では暖房されず低温のままで、その低温の部屋に人のいる部屋から水蒸気がやってきて結露が発生していました。

しかし、結露を防ぐ最大のポイントは、

建物の中に極端に冷えた場所をつくらないこと。

そのためには建物全体をしっかり断熱し、温度差の少ない環境をつくることが大切だと考えます。

%e6%b8%a9%e5%ba%a6%e5%b7%ae%e3%81%aa%e3%81%84-2

まさに『温度のバリアフリー』が重要なのです!!ヽ(^o^)丿

関連記事

ページ上部へ戻る