遺跡

突然ですが、みなさん遺跡好きですよね?

イバラキケンという場所からやってきた田舎者のワタクシが大阪に来てから驚いたのは、遺跡の多さです。
古墳を初めとして、縄文から近世まで多くの遺跡がいたるところにあるのは、大阪の歴史の深さを感じさせます。

ワタクシ達のモデルハウスの近所にも『池上曽根遺跡』という大きな弥生時代の遺跡があります。
一部の遺跡の復元などされて、公園になっています。 いつか時間を見つけて遊びに行きたいと思っています。
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池上曽根遺跡で復元されたいずみの高殿

ワタクシが小学生の頃は考古学者になるのが夢だったりと、歴史にはソコソコ興味があるので、歴史散策は好きなのですが、お仕事となると話は別です。
敷地が『埋蔵文化財包蔵地』にあると自治体の教育委員会などとの協議後でなくては建築させてもらえません。

実はワタクシ達のモデルハウスも埋蔵文化財包蔵地内にあり、担当各所と協議の上で試掘することなく工事をする許可をいただいて工事をしました。
でも、もしかするとモデルハウスの下にはとんでもないお宝が埋まっているのかもしれません。

自治体から試掘するように指導があると、専門家が入ってトレンチと呼ばれる溝を掘って、下に何があるかを確認します。
遺構が確認できたならば、本格的な発掘です。
発掘が完了するまでは少なくとも1月ぐらいはかかりますので、工程が大幅に変更になることもあります。

ひと昔前にご縁をいただいたお客様では、工事前の試掘で、な、なんと竪穴式住居が発見されました。
大変めずらしい事で、担当いただいた教育委員会の職員さんは、終始ニッコニコ。^^
ワタクシは工事の都合があるので、冷や汗ダラダラ。=ω=;

お客様からは、『このまま工事を進めてもいいのだろうか?』と不安の声がありましたが、『古くから人が住んでいたところなので、きっと災害に強い場所ですよ^^』と、そこは爽やかにご返答。
その後3.11の震災に遭いましたが、被害なく無事でした。
メデタシメデタシ。

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